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投影する場所も、サイズも実はさまざまに対応が可能です。まずはプランをお聞かせください。ホログラムの内容や、出現させたい場所や大きさを検討することから始めてみましょう。イベントの演出にホログラムを取り入れたいが、まずは何から準備すればいい?営業開発室プランナー前田美菜穂■3DホログラムAskforAdvice043D-HOLOGRAM式典でプロジェクションマッピングを試したい。でもやはり、大きな投影面が必要ですよね?■プロジェクションマッピングAskforAdvice03PROJECTIONMAPPINGプランニング部プランナー山崎元裕最近はイベントや式典での演出方法の一つとして、プロジェクションマッピングのニーズが高まっています。演出に加えたい場合には、映像を投影する壁面あるいはオブジェクトとプロジェクターの設置環境をお知らせください。各々の配置関係をもとにプランニングを進めます。大型プロジェクターを使用する場合は「引き距離」といってプロジェクターから投写面までの距離を測定し、それに見合うレンズをご用意します。また、投写面が平面でない場合はグラフィックプロセッサーを用いて、投写面に映像がフィットするよう調整します。プロジェクションマッピングというと大規模な映像演出を想像する方も少なくありませんが、じつはあらゆる場所にあらゆるサイズで投影可能です。ぜひご相談ください。まずはどこに、どのようなホログラム像を出現させたいのか、演出プランを決めることが大切なポイントです。また、出現させたい映像とリアルの何を掛け合わせるかによっても推奨するホログラムソリューションは異なります。例えばステージイベントであれば、大型の装飾演出に向く「MUSION3D」や等身大サイズの「カーボンフレームユニット」が適しています。ただし、設置には十分なスペースと、機器に加え構造物や施工物も含めた重量に耐える床強度が必要です。一方、ワンポイントでホログラムを取り入れたい場合には、アイキャッチ用途に適した「dreamocシリーズ」や「3DPhantom」といったラインアップがおすすめです。小型・軽量で設置や操作も容易なため人気が高く、レンタル実績も豊富です。こちらもぜひご検討ください。07
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