Cinefocus Audio & Visual Rental Catalogue 2022-2023

シネ・フォーカスならイベント映像機器・音響機器のレンタルからオペレーション・映像制作まで年間10,000件以上の実績!空間演出・大型イベント・コンベンションもお任せください。


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専属プランナーからのワンポイント・アドバイスPlanner’sPerspective映像配信には、大きく分けて視聴者に向けてリアルタイムで映像を配信する「ライブ配信」と、事前に収録した動画をインターネット上で公開する「動画配信」の2種類があります。どちらの配信形式をとるかで必要になる機器も異なってくるため、まずは形式を選びましょう。ライブ配信の場合は主に、カメラと映像の切り替えや画角調整を行うためのスイッチャーおよび配信機能を備えたストリーミング専用機器が必要です。一方、動画配信の場合は動画を事前に作成するためのカメラやレコーダーなど収録用の機器が必要になります。加えて、どちらの配信形式でも配信用プラットフォームが必要になるので、コメント機能やメンバー制限など備えている機能を確認のうえ、求めるコミュニケーションによって選定しましょう。8K映像がもたらす最大のメリットは「驚異的な没入感」にあります。かつて、フルHD主流の時代に4Kが登場した時には、その映像美に驚かれた方も多いと思います。8K映像は4Kのさらに4倍の解像度ですから、その精細さは別次元です。例えば、等身大の人物映像やイベントスペースの空間映像では、まるでそこに実在しているかのように奥行まで感じられ、3D映像とは異なる没入感が得られます。その精細さのメリットである没入感を最大限引き出すためには、投映機器の輝度や照度を十分得られるようシミュレーションとプランニングすることが必要です。シネ・フォーカスはいち早く8K映像の領域に挑み、投映実績を重ねてきました。8Kを取り入れた演出をお考えの際にはぜひご相談ください。ライブ配信と動画配信、どちらの形式を選ぶかによって使用機器は異なります。超高解像度画質がもたらす高い没入感、迫真のリアリティは8Kならではのものです。最近「8K」というワードをよく耳にするけど、何がそんなに凄いの?技術部プランナー&エンジニア遠藤稔■超高解像度プロジェクションAskforAdvice028KPROJECTIONイベントの様子を映像で配信したいのですが、どんな機器を用意する必要がありますか?■映像配信AskforAdvice01LIVE/VIDEOSTREAMINGプランニング部プランナー藤井哲也06


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